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Channel: こーちあきのブログ
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引っ越し準備は着々??

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本牧の実家にインターネット(光)がようやくつながり、工事とかいろいろしていただいて。

あとは、洗濯機、冷蔵庫とTVと自分たちの洋服を持って来れば0k!な状況まで行きましたが!!

富岡の自宅の掃除が・・・はかどらない件は・・・・どうしましょうねぇ~。

さ、引っ越しのお掃除をひたすらしていますが。
いや、結構さぼってますが。(だって・・・・だるいんだもん)


整理していたらスコア―ブックが出てきました。
イメージ 1

過去7年分の試合のスコア―です。
2012年・2013年が非常に多いですね。

2008年11月から、まかどミニバスがスタートしましたが。
もうすぐミレニアムです。

つぶれろ!やめてしまえ!くそコーチが!!!!!って散々言われてきました。

いや~、粘ってますね(笑)


在籍最高得点は、いまだ記録を取られてない、1200点越の月歩さんですが。
試合数が、やはりものを言いますね。

試合にでて、どんどん成長していってほしいと願うばかりですけど。

なんせ、練習の練習をやってる子たちですから。
いやはや・・・・先はまだまだなのかなぁって思います。

明日は、合同練習で、今年度スタートしたばかりで、わちゃわちゃな感じですけど。


初めにいった通り、勝つまでダッシュメニューはやめないから。
6年が本気でやらないなら、コーチも本気はださないから。

コーチが、お前たちにやらせるんじゃない。
親がお前たちにやらせるんじゃない。

自分たちが、バスケやりたい、コーチに教わりたい、何かをやりたいんだって言ったんだから!!!
最後までやり抜け。

努力の結果は、いつ形になるか、どう見えてくるのは、わからないよ。
正直、でないかもしれないし。見えないかもしれない。

けど、頑張ったという、かかわった時間は、コーチ、間違いなく頭の中やブログや、スコア―という形で、表現していくし、忘れずにとっとく。

すぐ名前忘れちゃうし、覚えられないんだけど。

あなた達の頑張る姿だけは、絶対に忘れないコーチなんですよ。はぃ。





あぁ~ただぁ~、コーチ・・・・・
自分に降りかかった、最悪なこととか、覚えてるんだよねぇ~。
皆そうだと思うけど~。

けど、それがコーチの糧になってます。
すぐ終わるだろうと、いわれていたまかどミニバスが、ここまで残っているのは、気持ちがあったから。


やっぱさ、バスケっていうのは、気持ちがなきゃできないスポーツだと思うよ。

やりたい!頑張りたい!負けたくない!くっそーーーーーーーー!!!!っていう、気持ちね。
上手になりたい。って思うなら、まかどミニバスは・・・・ないね。ぇ?


上手よりの、楽しいを優先させちゃうから。
ただ、間違いなくいえることは・・・

コーチのアドバイスや指導をきっちり受け取り、表現していけたら・・・・
歴代もそうですけど。

「うわぁ~~~~、じょうずぅ~~~~。」っていわれますよ。間違いないです。

バスケに関してですけどね。
親のアドバイスよりも、コーチのアドバイスを聞き、行動したほうが、上手になるのは間違いないです。


親は絶対強者ですからね。

ときたま、反論したって、喧嘩したって親は親ですから。許してくれます。
けど、これは、全スポーツにおいていえる事ですけど。

指導者が教えてくれているうちは、確実に、学ぶべきです。
そして、その学んだ事に疑問があったとしたら、聞くべき。

そのうえで、納得して、フィールドで表現してください。

ミニバスでバスケ楽しい&大変だ!を学び。

中学ではバスケの道で分岐点がでてきます。

ただ勝てばいいのか?負けても楽しいチームなのか?はたまた中途半端なのか?
心の強化と、選択する勇気。楽しいだけじゃ終わらない人間関係。
この分岐点が、高校で続けるかどうかのカギになります。

そして、高校では、先を目指すを目標にする高校が多いでしょう。
なんとなく、バスケをしているんではなく。
上に行くための努力をさせられます。

喧嘩はもちろん、言い合いや、話し合い、悪態や不満。
土俵にあがったら、何人たりとも、あきらめない心。
中学で鍛えられなかったら、高校ではもってのほかですね。

だから、ちょっとうまい子なんか・・・ちやほやされて育ってる子たちは・・・。
残念ですが、高校バスケ続けてない事が多いです。
それも仕方のない事。

違う目標ができた。楽しいことができたと思えたら、バスケは二の次でいいと思ってます。

最近よく、口にするのは。

バスケで食っていけるのは、一握り。結局学生中は、勉強が最優先。
バスケしかないって、言う、バカじゃぁ・・・・話にならないということ。


日向なんか・・・・まじやばくて・・・
本気で、ニートになるんじゃないかって。
親だけが心配しているならまだしも・・・今や、周りにも心配されてるから。笑


こういうのじゃ・・・・将来本当に不安ですよ。
そうならないためにも、年代に応じて、バスケへの取り組み方、学生生活の在り方を学んで言ってほしいですね。

2000年生まれの月歩の代は、非常にメンバーが優れています。
高校1年生ですね。

こーいっちゃぁーなんですけどーーーー!!!
この代の親は、ちゃんとしてる。爆


問題ももちろん多いけど。
この代の親は、子供達へのサポートが徹底している気がする。

バスケに対して、経験者な保護者が多い中、うるさいことを言わず、子供達に任せる親が多いように思います。
そして、全力で応援にまわれる保護者が多い。

前に聞いたのは。

「子供がコーチを信じているから、やめない。」

我がチームで言えば、いつきさんや、ももかさんなんかは、その類です。

どんなに保護者にとって、いやな指導者でも。
子供達が信じていることを、奪うのは・・・・親としてはあってはならない事。

それを月歩の代の保護者に教わりました。

私は嫌いなら、嫌い。ってなります。
無理なもんは。無理。
月歩がバスケを選んだのも、周りの保護者の応援があったから。

そうです!!!

スポーツ嫌いな息子でも、こうやってチームとして応援してくれたからこそ、続けられた。
ね。我が子しか見ない、親ばかりじゃなかった。

月歩さんが続いた理由ですけどね。

うだうだ書きましたが。
スコア―を見てると、あぁーこの場面だわぁって思いだします。

卒部した子たちも、まかどを憎み、恨み、成長してってほしいなって思います。はぃ。
さ、私は、明日の合同練習のメニューを作ってだ!!!

郵便局にいかねば!!

さ、今日もうだうだ書いたけど!!
がんばるよ。(いや、どぉ~かなぁ~・・・・1年生きてくれるといいなぁ~)


















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