バスケにはやらなきゃいけないことが山ほどあります。
ドリブルつきながら、ゴールや仲間を見る。
点数を取りに行くことも忘れちゃいけないし、そのための行動をコートの上にいる以上、ずーっとかんがえていなければいけません。けど、どうしても、自分にボールがこないと忘れちゃうんです。
自分のやるべきことが山ほどある。
で、絶対にやるべきことは。
「点を取りに行くこと」
シュートを打つことは、一人しかできないんです。
1ゴール、一人。
だから、ボール所持している人がゴールにシュートを決める。
で、他の人は忘れちゃうんです。
自分がボールをもらい、シュートを打つことを。
だから動きがわからない。
キャッチの準備ができてないから、キャッチもできない。
ボールがいざ目の前にきても、どうしたらいいのかわからない。
どうもこうもないんですよ。
ゴールが近ければシュートを打てばいい。
うちに逝けないのなら、うちに行けるよう、行動をすればいい。
5人中一人、いや、10人中9人が、何をしていいのかわからない状態。
じゃぁ~試合になりません。
だから、いざボールが来たときに、対処できるよう、地味な練習から一つずつ覚えていって、自分がボールを所持する一人になるよう、努力するんです。
で、何がいいたいか?
フットワークを練習メニューに復活させました。
なんで?
バスケをするのに、必要だからです。
シュートを打つために必要だからです。
子どもたちが活躍するのに、必要だからです。
で、月曜日にやり始めました。
ね。1年居ても、サイドステップもできなければ、ピボットも踏めない子達になってしまいました。
私が怠慢を犯したからです。
なので、びしーーーー!っとここらで、バスケをしようと思ってですね。
必死に考えてるわけです。
一人でも多く、バスケ楽しいになるようにね。
地味な練習が、とっても大きな力になるってこと、おしえていきたい限りです。
とはいえ、全員一斉に始めたこと。
聞き漏らせば、おいていきます。
わからなければ、どうするべきかをおしえています。
考え、行動していじゃねばなりません。
だって、試合にでたり、バスケをするのは、子どもたちなのですから。
つーことで、色々はじめました。
頑張れるかどうかは、考えていません。
頑張るしかないからです。
諦めずに、逃げずに、やりきってほしいですね。
そういえば、誕生日でした。
ガールズが、ダンスを披露してくれました。笑
お手紙ももらいました。
コーチはお返し、バースデーをしないけど。
6年後にはいいことあるかね?ぇ?
さ、体験さんも2名じてくれてますが。
頑張ってくれてますから。
引き続き、見守っていきたいとおもいます。